激安・安宿の栃木県上三川にあるビジネスホテルトマトをレビューしてみたいと思います。
こちらの宿にはホンダビートを予防修理に出していたイソマサオートさんからの引き取りの帰りに寄りました。
水戸なので一気に帰っても良かったのですが、次の日に出来上がったビートで日光などを回って帰りたかったこともあり、その手前である宇都宮の宿を探してみました。
その結果、なんと1泊シングル個室2980円という、令和のこの時代ではなかなか見ることのできない宿泊料金のホテルを見つけ泊まることにした次第です。
この記事に書いてあるコト
ホテルトマト基本情報
- 住所:
- 電話:
- チェックイン:16時
- 最終チェックイン:23時
- チェックアウト:10時
- 駐車場:25台無料(大型不可)
県道より少し入ったところにある。夜は車通りも人通りもなく本当に静かだ。
道を挟んで向かい側にセブンイレブンがあり利便性が非常に良い。周りは民家だらけでうるさくはできないかんじ。
私の予約した部屋はこのホテルの消費税込2,980円でバス・トイレ共同、TV冷蔵庫ありの部屋です。
ちなみにTV冷蔵庫なしにすると驚異の消費税込2,500円になります。ウソでしょw
たぶん同じような間取りと思われます。
アクセス
- 北関東道の宇都宮上三川インターより、車で10分。(約4キロ)
- 日産自動車栃木工場正門そば。セブンイレブン前。
フロント
通路から見たフロントエリアです。
こんにちはー・・・と声をかけたら、正面扉が開いている事務所よりオーナーさん?が出てきて受付をしてくれました。
2980円で3000円支払い、20円のお釣りと領収書と鍵を渡されました。
フロントは狭いです。フロント正面には共有エリアがあります。
駐車場:25台無料(大型不可)
ホテル正面に駐車場がありました。前夜は仕事関係の車と思われる車両がたくさんとまっていました。
ホテル前に駐車場があると本当に助かります。
通路・廊下
3階建のホテルの1階通路です。右側に「ゆ」ののれんがあり、そこが共同浴場、手前が共同トイレになります。
110号室は浴場前でした。
部屋全景(110号室)
- アメニティ:タオル1枚(ボディソープ、シャンプーなどは共同浴場にあり)
- 椅子、テーブル
- 液晶テレビ
- エアコン
- ACコンセント
- 冷蔵庫
- 洋服掛け・ハンガー
- スリッパ
シングルベッドなどは普通にきれいにシーツがされていました。枕もふつう。
備品はフェイスタオルが1枚。バスタオルはありませんでした。
共同トイレ
和式と洋式トイレがありました。洋式はウォッシュレット付き。大きな洗面所もありました。
共同浴場
浴槽のブルーカバーが掛かっている小さい浴槽に湯がはってありました。適温でした。
ボディソープ、シャンプーも備え付けられています。シャワーの出も普通です。
入口横にあるサウナは壊れていて使えないようです。私はサウナに興味がないので、問題ありませんでした。
翌朝の朝風呂はたしか入れなかったはずなので、そこは注意です。
WIFI回線スピード
室内よりWIFIにつなぐことができました。
ビジネスホテルトマトはやはりビジネス関連の方が多いようで、WIFIスピードは申し分なし。これはちょっと驚きました。
ホテルトマト宿泊記
北関東道の宇都宮上三川インター降りてすぐにある地元スーパーオータニへよって、今晩の宴会の買い出し。
ビールに日本酒、麦焼酎、寿司折り、刺し身、豆腐、スナックや惣菜、醤油などを購入。醤油や焼酎などはどうせ家でも使うので普通のサイズを買う。
ついでに地元の良い味噌があったのでそれも購入。
刺し身と寿司折りなどをエビスビールですすめる。刺し身は良い醤油で食べるとうまい。オレは安いのは使わない。やはり国産大豆と小麦、塩だけで作っている醤油が良い。
ウチでは普段使いにはこのフンドーキン・生詰国産原料丸大豆生しょうゆをいつも使っている。そんなに高くはない値段でまがい物が全く入っていない国産大豆、小麦、塩のみで作られた醤油です。
日本酒は栃木県那須烏山市にある島崎酒造の東力士ですすめる。
ちなみにオレは車旅でも自分の皿やコップを持っていたりする。画像にあるこのコップや黒い器は100円均一のプラ製で遠征用、持参品です。
ラストは博多の華、麦焼酎で〆る。
22時過ぎには終了をしました。おつかれ様です。
まとめ
ビジネスホテルトマトのレビューでした。最初は2980円という宿泊料金にちょっと大丈夫だろうかという感じでしたが、全くそんな心配は皆無でした。
周りには日産を始め大きな工場がたくさんあるので、それら会社に行く方々が多数泊まっているようです。
なので、通常であればほぼ夜になると皆さん睡眠をするため、夜は本当に静かです。私の泊まった日も駐車場は8割方埋まっていましたが・・夜は本当に人の気配が無いかのようで、他の宿泊客に1人も会いませんでした。
低価格を維持するためにアメニティなどは必要最小限しかありませんので、必ず自身のものを持参しましょう。
けっこう私は、一人であればこのような激安、格安ホテルはとても好きだったりしますので、また次回機会がありましたらレポートしたいと思います。
ちなみにバス・トイレ付きのお部屋もあるようですので、格安ながらも、かなり快適ではないでしょうか。
↓↓激安・安宿レビュー|ホテルトマト1泊2980円の宿泊記と宴会などを動画にしました