CB223Sで川越氷川神社近くの新河岸川河川・伊佐沼へ桜を見に行った。だれてくる週の真ん中昼下がり・・・煮詰まったのでちょっとCB223Sを走らせ、川越新河岸川の桜、さらに桜並木で知られる伊佐沼を1周してきた。
先週末に桜はかなり開花をしている埼玉県内。しかし、今週の寒波到来で桜は散らないまま週末を向かえそうだ。
この記事に書いてあるコト
川越・氷川神社の桜満開
川越氷川神社横に流れている新河岸川の河川も桜満開。
めっちゃキレイ。
この調子なら、ホント週末まで桜は持ちそうだ。
この氷川神社横にある桜並木は昭和32年に川越の和菓子店「亀屋栄泉」当主が、戦没者慰霊のために約300本の桜の苗を寄贈したことに始まるそうだ。
で、この桜は「誉桜(ほまれざくら)」とも呼ばれている。
氷川神社横からはじまるこの新河岸川桜並木、まじで今が見頃。そして桜が散ると、新河岸川一面に桜吹雪になり川が花びらで埋め尽くされるのだ。
歩いてすぐに川越本丸御殿もあり、そちらの桜も満開。
桜並木の伊佐沼を1周
川越の郊外、伊佐沼周辺の桜も満開。
ここ伊佐沼も沼の周りに桜があり、ほぼ1周、桜が楽しめる。これは伊佐沼の入り口から伊佐沼公園へ至る数百メートルの道。
道の両脇に桜が植えられていて、沼側には遊歩道もある。
伊佐沼1周はバイクで5分足らず。自転車でものんびり走って20分ほどで1周できる。
伊佐沼公園側には無料駐車場があるので、ぜひ車で自転車で伊佐沼を1周してみほしい。
まとめ
2019年の桜は、寒波のおかげで非常に長く楽しめるものとなった。
本州は今週末が桜のピーク見頃となるだろう。オレも週末は信州松本の方へ桜を見に行く予定だ。