スノーボードにデッキパッドを取り付けよう。スノーボード初心者を自認するオレは、リフトを降りる時や、スケーティングはかなり不安だ。
なんといっても20年以上ぶり。
さらに新品スノーボードを前にしているわけだ。まだ、まっさらきれいなウチであれば、デッキパッドを取り付けるのも非常にやりやすい。
デッキパッドのチェックと、実際の取り付け法、取り付けをやってみたぞ。
この記事に書いてあるコト
スノーボードおすすめ【大判 デッキパッド5選】
スノーボードの後ろ足ビンディングの横にデッキパッドはつける方がいます。
スノーボードのデッキパッドの役割をまとめると、以下のようになります。
- リフトの乗り降り時にビンディングを外しているブーツの足置き
- スケーティングの時の片足の置き場が安定する
- ブーツ裏の雪落とし
このようにスノーボードの片足をビンディングから外している時に、ボードに置いたブーツの滑り止めとして活用されています。
スノーボード20年以上ぶりのオレなんて、不安定でしょうがない片足置き場として、デッキパッドは絶対に必要。
あと、外した片足のブーツ裏の雪を落とすときなど、デッキパッドは地味に便利だったりします。
デッキパッドには単体で大判のデッキパッドとたくさんの小粒のステッカーのようになったデッキパッドがあります。
大判のほうがボードから剥がれづらいのはもちろん、足置きとしても、雪落としとしても優れていると考えます。今日は大判のデッキパッドのオススメと、実際に購入をしたデッキパッドの貼付け位置、貼り付け方などを見ていきましょう。
バートン スノーボード デッキパッド メンズ
- 2つのマットがトラクションをコントロール
- 大判で2つに分かれるタイプ
イントキシケーション スノーボード デッキパッド 大判タイプ
- カラー:クリア
- サイズ:約125mm×約125mm×高さ約10mm
- 裏面は両面テープなので、簡単に貼り付けできる
スノーボード用デッキパッド クリア
- スノーボード用デッキパッド
- サイズ:15cm×9cm
- 真ん中でカットして2つに分けて貼ることもできるくらい大判
バックスポット デッキパッド デッキパット
- 【素材】アクリル、その他
- 直径12.7cm
- クリア
バートン スノーボード トラウトデッキパッド メンズ
- 好きなところに滑り止めを
- グラブしたいところにグリップ力を
- 釣りとバートンが好きな方へ!
デッキバッドの貼る位置
デッキパッドはスノーボードのビンディングとビンディンの間、やや後ろ足の位置に取り付けをします。
前足よりにつけると後ろ足の位置が前によりすぎ窮屈で安定性も悪くなる。ただ、後ろ足により過ぎると、ビンディングの取り付け位置を変えたい時、セッティングを変更したいときなどに困る。
以上のことを考慮に入れて、後ろ足ビンディングに近い場所に取り付けをします。
デッキバッドの貼り方
スノーボードのデッキパッドはできればスノボが新品の時に貼り付けられれば一番いい。表面も汚れていないし、脂分も付着していない。スノボに傷もついていないので、デッキパッドの両面テープが非常に貼りやすいだろう。
もし、使ってしまったスノーボードであれば、油脂分や汚れを取り除いておこう。
スノボのデッキパッドは新品時に取り付けるのが一番いい。このデッキパッドを購入した。
少々大ぶりのデッキパッド。グリップも良さそうだ。
パッドの厚みもかなりあり、ブーツ裏の雪落としもできそう。
両面テープ系の貼り付ける前は、貼付け面の清掃。さらに貼り付ける前にドライヤーなどで両面テープ部と貼り付け部をあたためておくと良い。
また室外ではなく、ホコリが少なく暖かい室内で行うと良い。
暖まったデッキパッドの両面テープ保護シールを剥がす。
スノーボードのあらかじめ決めておいた位置にパッドを貼り付け、手でしっかりと密着させる。
さいごにスノーボードブーツをはいて体重をかけ、足できっちりと密着させる。
密着完了をしたら、最低でも一晩は置いておこう。
まとめ
スノーボードビギナーのうちは、はやりビンディング外したブーツは不安定なもの。足乗せがあれば、ブーツも安定して、スケーティングなども安心。
またスノボデッキパッドは、ぜひとも新品時に取り付けることおすすめする。
ボードもきれいだし、貼り付けもやりやすい。まだまだゲレンデはこれからよ。スノーボード持って山へ行こう!