タイで売られているトムヤムクンヌードルを食べてみた。そのあまりの辛さにびっくりした。基本、オレは辛いものは好きで平気な方だ。
普通にココイチカレーを5辛で行ける口。しかし、このトムヤムクンヌードルの辛さはヤバイ。
ココイチカレーに換算すると、普通に10辛位あるのではないかと思うくらい辛い。
なぜにこんなトムヤムクンヌードルがあるのかと言うと、ウチでやっているAirbnbでタイのゲストさんがギフトとして頂いたものだ。
さて、それではタイのトムヤムクンヌードル(10個入り)を食してみよう。
この記事に書いてあるコト
トムヤムクンとは?
タイのスープで世界の3大スープの1つとされている。めっちゃ辛いと認識しているが、オレはトムヤムクン自体を食べたことがない。
そんなわけで、このトムヤムクンヌードルが初のトムヤムクンとなった。
トムヤムクン (ต้มยำกุ้ง, Tom yum goong) は、辛味と酸味、複雑な香りが特徴的な有名なタイ料理。トムヤンクンとも表記される。「トム (ต้ม)」は煮る、「ヤム (ยำ)」は混ぜる、「クン (กุ้ง)」はエビのこと。エビ入りトムヤムスープという意味であり、他にも鶏肉やイカ等、他の食材入りのトムヤムスープもある。(Wikipediaより)
トムヤムクンヌードル(10個入り)はいくらくらい?
やはり輸入ラーメンとあり、少々よいお値段する。しかし、日本でこの味の、この辛さのらーめんは手にはいらない。背に腹は代えられないというところか。
トムヤムクンラーメンを作る
パッケージはいたって普通の感じ。ただ麺の量が少々少ない気もするが・・・
長女がお気に入りで食べている。10個中残り3つとなったので、オレも実食する。うちの長女は辛い、酸っぱいモノが好き。なので、この手のトムヤムクンなどは大好物。
きちんと翻訳して作り方を教えてくれた。チキンラーメンのようにすればいいとのことだ。お湯入れて3分。
スープは2種類入っていて、左の顆粒スープは通常のラーメンスープで、右の液状のやつは辛いヤツ。お好みで入れる辛味ね。
丼に麺を入れ、顆粒スープを投入する。
続けて熱湯を丼に投入して2分待つ。麺は硬めが好きなオレ。
まずは辛味スープを入れずに食べてみる。
おいおい、この状態で十分辛いぜ。このラーメン。マジか?
辛味スープ入れないでも、かなりトムヤムクンの味がして、しっかり、いやかなり辛い。
子供や辛いの苦手な人は、これはヤバイかも。普通にココイチカレーの3辛くらいありそう。
トムヤムクンの辛味ペースト投入
さらにここで辛味スープ、ペーストを投入してみる。見るからに辛そうだ。
スープにはすぐに溶ける。しっかり溶かして、まずはスープを一すすりすると・・・さっきの辛さを倍増したように辛くなる。
マジか。
相当辛い。横で一緒に食べていた嫁さんは、この辛味ペーストの投入は見送ったようだ。いくじなしめ。
麺をすべて食べたあと、スープを少し飲んだ。で、この後スープを7割ほど捨て、そこにご飯を投入。マジでコレはうまかった。ヤバイ。
あと2袋しか無いじゃん・・・・
まとめ
というわけで、ひょんな事で頂いたトムヤムクンヌードルはあっという間になくなってしまった。長女が言うには「私の中でタイのランクが上がった」・・・とのことだ。
また長女に言わせると、野菜はもちろんチーズを入れると、マジでウマいとのこと。
タイのトムヤムクンヌードルは驚きのウマさであった。ぜひタイに行ったついでには購入をおすすめする。たぶん本国ではめっちゃ安いはず。オレも行った際にはぜひ買ってくるよ。