スマホをファーウェイ HUAWEI Mate 10 Proに買い替えた。ちょうど1年前のファーウェイスマホのフラッグシップモデル。
オレ的に去年のフラッグシップが半値以下になったところで購入するのは、ちょうどよい。ずい分前にいままで使っていたズルトラ(ソニー エクスペリア Z ULTRA)を処分してから、3台ほどスマホを渡り歩いた。
それほどズルトラは使いやすかったわけで、ポストズルトラが見つからず、ずるずるとここまで来た。
そして、今回ファーウェイ HUAWEI Mate 10 Proを買ってみたのだが、これがかなり良い。
この記事に書いてあるコト
HUAWEI Mate 10 Proとは?スペックなど
- システム: EMUI 8.0 on Android 8.0 Oreo
- プロセッサー: Octa Core / 2.36 GHz + 1.8 GHz / HUAWEI Kirin 970 / GPU: ARM Mali-G72
- メモリー: 内蔵ストレージ: 128 GB / RAM: 6 GB
- ディスプレイ: 6.0" / HUAWEI FullView ディスプレイ / 解像度: 2160 x 1080 ピクセル / 402 ppi
- カメラ: 20 MP + 12 MP / f/1.6 / フラッシュ: Dual-LED / BSI CMOS / 2x Hybrid Zoom / OIS / PDAF + CAF + レーザー + Depth オートフォーカス/ ビデオ: 4K UHD / フロント: 8 MP, f/2.0
- ネットワーク: 4G: LTE band 1/2/3/4/5/6/7/8/9/12/17/18/19/20/26/28/32/34/38/39/40 / 3G: 800/850/900/1700/1900/2100 MHz / GSM: 850/900/1800/1900 MHz
- SIMカード: タイプ: nano-SIM / スロット: Dual SIM
- ワイヤレス: Bluetooth: 4.2 LE / Wi-Fi: 802.11 a/b/g/n/ac, 2.4 GHz + 5 GHz / NFC
- コネクション: USB Type-C
- GPS種類: GPS, Glonass, Beidou
- センサー: 周囲光センサー、バロメーター、eCompass、指紋センサー、ホールセンサー、重力センサー、ジャイロスコープ、IR、近接センサー
- 保護: IP67防水防塵
- バッテリー: 4000 mAh (内蔵)
- 重さ: 178 g
- サイズ: 154.2 x 74.5 x 7.9 mm
HUAWEI Mate 10 Proの特徴・メリット
現在の購入価格は6万円を切るくらい。iPhoneが18万とかGoogle PIXELが13万とか聞くと、ちょっと安く感じてしまう。まぁ、オレ的にスマホで出せる金額はこのあたりが限界かな。
しかし、このファーウェイMate10Proはなかなかやる。このくらいの価格で、このスペックならかなり納得する。
6インチFHD + 18:9 OLED FullView ディスプレイ
新しいiPhone Xの6.5インチくらいあると助かったが、ギリギリセーフの6インチ。解像度: 2160 x 1080 ピクセルとなっている。
サイズは縦長系154.2 x 74.5 x 7.9 mmで、5.5インチスマホのちょっと長いやつと思えば、だいたいそんな感じ。
ギリギリ使えるサイズ。オレ5.5インチはだめだわ。やはり最低でも6インチほしい。無理を言えば7インチでもいいくらいだ。
そのギリギリの線の6インチあるので、ここは妥協する。
そこそこ速いOcta-core HUAWEI Kirin 970 AI プロセッサー
スマホゲームは一切やらないオレなら、このキリン970で全く問題なし。
ライカのデュールカルメラ(F値1.6 27mm)
とにかくうれしいのはこのライカレンズ。
まず、間違いなく今まで使っていた中華スマホのレンズよりもきれいな写真が取れるだろう。
特に暗いところでのきれいな写真を期待している。
長寿命の4000mAhバッテリー
バッテリーが本当に容量があり、大きい。
コレは助かる。特に自転車乗りのオレは、このバッテリーが大きいというのはありがたい。
IP67防塵防水
USBコネクターがキャップレスでIP67防塵防水というのがうれしい。
自転車乗りのオレは、とくに防水性能は重視するところ。
HUAWEI Mate 10 Proの現在の価格は?
HUAWEI Mate 10 Proの日本発売日は2017年12月1日でした。ちょうど1年前。その頃の価格が約9万円。
1年でやっとこ半額近くなった。5万ちょいなら、まぁ、なんとか納得できる価格帯と思う。
アマゾンはちょっと高い。
購入はETORENで55,500円(関税込)
送料が2,000円ほどかかった。
しかしイートレンは税金がかからないとの記述がある。ホントか?
購入は2018年11月18日。
3日で到着した爆速海外ショップ:イートレン
Mate10 Proを購入したのが11月18日。すぐにシッピングされ、追跡していると、20日には成田に入り、国内デリバリーが開始された。
11月21日お昼すぎに手元に到着。
HUAWEI Mate 10 Pro:開封の儀
パッケージはそこそこ高級感のある黒い箱。厚みもある。
まぁ、去年のフラッグシップなんだから、このくらいの重厚感は普通だろう。
あまり好きなボディカラーではないが・・・一番安かったので仕方ない。
これもスマホカバーをつければ、全く問題なし。
パッケージを開けると同梱物はこのような感じ。
- HUAWEI Mate 10 Pro本体
- カバー
- USBチャージャー
- イヤホン
- USBケーブル
- 説明書
起動をしてみる。アンドロイドのロゴ。ちなみにアンドロイドバージョンは8となっている。
ロケールも日本語が選べる。まぁ、あたりまえ。
今まで使っていたスマホより復元をする。
小1時間ですぐに使えるようになった。LINEなどの復元も完了して、問題なく使える。
まとめ
去年のフラッグシップ。そこそこ速く、ゲームやらないオレなら全く問題なし。
5万ちょいで、6インチの防水スマホが購入できればかなりいいのではないだろうか。
当然、今年のフラッグシップモデルを来年、半額になったら入れ替えね。