ホンダN-BOXの「初ドライブ」インプレと「燃費」チェック!

ホンダN-BOXがウチに来て、はじめてのドライブに行った。行き先は伊豆の伊東方面。うちの田舎があるんよ。

というわけで、長女と一緒にいとう方面へドライブ。合わせて、N-BOXのドライブでのインプレチェックね。

この記事に書いてあるコト

給油口キャップ方向は左で燃料容量は27L

燃料容量は27L

N-BOXの初ガソリンスタンド。

N-BOXガソリンの給油口は車体左側にある。

そして、その燃料タンク容量は27Lとなっている。

ところでN-BOXは新型になって燃料タンク容量が少なくなっている。旧型N-BOXの燃料タンク容量は35Lあった。

しかし、旧型になって大幅に減った。その量は約8Lで35L→27Lとなっている。

それは助手席のスーパースライドシートの影響となっているようだ。センタータンクレイアウトをさらに進化、70mmの薄型化としたがスーパースライドのロングレールを使うために燃料タンクが削られたのだろう。

まぁ、ウチはとんでもない長距離ドライブはそんなにやらないし、燃費も良さそうなので、300kmは余裕で走るので問題なし。

N-BOXのヘッドライトは明るい

N-BOXのヘッドライト

N-BOXのヘッドライトは非常に明るい。

高速道路を走っている分には、本当に安心。当然郊外や普通の道を走っていても、このヘッドライトの明るさ、そしてワイドな光量はホントうれしい。

時速80kmでエンジンは2100回転(rpm)

時速80km

N-BOXは軽自動車だが、非常に静粛性が高い。それは高速道路も同様で、エンジンの回転数が普通に走っていても低めに収まる。

圏央道を走っている時時速80km/hでエンジンの開店すは2100rpmであった。ほんと静か。

これが100km/hになっても約3000rpm程度で、これまた静か。

トータル燃費は18.52km/Lと低燃費

上の高速道路を走っているときにインパネ左側に燃費が18.3km/Lとでているが、だいたいこのくらいの燃費になるようだ。

今回、埼玉より伊豆半島へドライブして、伊東郊外をグルっと回ってきた。途中ちょこちょこと燃料を入れたのだが、そのトータルが29.24Lとなった。

そして、帰ってきてトータルの走行距離をチェックしてみると541.8kmだった。

以上よりトータル燃費は18.52km/Lとなった。燃費いいなー

燃料タンクがトータルで27Lなので500km走るぜ。

郊外のドライブやツーリングでは全く問題のない燃費であり、ワンタンクの総走行距離と考える。

伊豆半島をドライブしてきた

N-BOXドライブ

伊豆を長女のドライブで走ってきた。左に写っているオレの足はスマン。

スーパースライドシートにより、助手席の快適さはすばらしいものがある。

N-BOXドライブ

ただやっぱり背の高いトールワゴンなので、少々重心が高い。このように伊豆などワインディングが続くところではボディがけっこう振れる。

気になるほどではないが、普通自動車や背の低めの車から乗り換える方は、ちょっと気になるかもしれない。

まぁ、普通に運転している分には全く問題ないが。

N-BOXドライブ

ウチらのホンダN-BOXのボディカラーはイエロー。

これが本当に目立つ。どこに止めても、すぐに分かるほどこのイエローカラーは目立つ。

あと、このブラックのホイールがかなりいいでしょ?足元がぐっと引き締まってスポーティーに見える。お気に入りのホイールよ。

まとめ

N-BOXで埼玉より伊豆、伊東へドライブへ行き、約500kmほど走ってきた。この距離であれば、1回の給油ですむであろう非常に良い燃費であった。

また広い車内に静音性の高いボディで高速道路はもちろん、ワインディングロードをけっこう走ったにもかかわらず、まったく疲れ知らずだ。

これだけの走行性能を持っていれば、長距離ドライブでも問題がないだろう。

トランスミッションはCVT。思ったよりスムーズ。悪くない。当然変速のショックはない。

ただ、キライなのはアイドリングストップ。いちいち止まるエンジンはどうなの?数秒でエンジン再始動は環境に悪いのでは?・・と思ってしまうほど。すぐにアクセルを踏む時のタイムラグもキライ。

アイドリングストップのキャンセルスイッチがマジでほしいと考える。