秩父の聖神社へ次女とタンデムで【CB223Sツーリング】

久しぶりにいい天気になった、午後の昼下がり。以前より行ってみたかった秩父にある聖神社へCB223Sに乗っていってきた。

暇そうにしていた次女に声をかけてCB223Sのショートツーリング。

秩父とは行っても、どちらかというと長瀞よりにある聖神社。片道約60km程度なので、関越自動車道を使えば小一時間だろう。ETCにETCカードを入れてレッツゴー!

この記事に書いてあるコト

スタート前にガソリン補給:燃費は37.14km/L

ガスステーション

圏央道のインターチェンジ前にあるガスステーションでガスを補給。

ついでにエアチェックをしようと思ったら、なんとコンプレッサー故障でエアが入れられないと・・・マジか。

ちょうど7Lガソリンが入った。

トリップメーターを見ると260km。燃費は37.14km/Lであった。まーまーの燃費ね。

しかし、単気筒250ccの燃費はいいよね。260km走って1000円だもんな。

嵐山PAで嵐山プリン

行きの関越自動車道は嵐山PAで休憩。嵐山PAには嵐山プリンなるものがある。1個130円。ぜひ賞味してみてくれ。スタンダードなおいしさのプリンだよ。

秩父聖神社は「和銅改」元発祥の地

聖神社の入り口到着。

駐車場は参道階段、鳥居の前にある。

階段を登り、鳥居の前で一礼。正面に聖神社が見える。

日本初の流通通貨である「和同開珎」が神社横にドーーンと鎮座しています。

見るからに「金運」のご利益がありそうなたたずまい。

しっかりと「金運」のお願いをしてきました。(こんなヤツには絶対願いことは叶わない)

日本通貨発祥の地:和銅遺跡

和銅遺跡までは聖神社駐車場よりアスファルト道路を500mほど歩く必要があります。

で、この和銅遺跡の入り口まではかなりな上り坂。もし車などで来ている場合、上にも見学者用の駐車場があります。

ここから和銅遺跡入口まで100mほど戻ります。

和銅遺跡へは遊歩道を5分ほど歩きます。

「和同開珎」のオブジェ

遊歩道を歩いていく先にはスゴイ大きさの「和同開珎」のオブジェが鎮座しています。

「和同開珎」のオブジェの横にはキレイな水が流れる小川があります。

そして!この小川で持参したお金を流すと金運アップに繋がるといわれていますので、ぜひとも持っているコイン、すべて洗いましょう!

帰りの関越は高坂SAで休憩

帰りは高坂SAで休憩。施設に併設されている焼き立てパンの神戸屋へよる。

ちょうどアナウンスで「ダブルクリームパン」が焼き上がったとのこと。お土産に4つほど。

さらにレジ前でパイシューがあったので、最後のチョコパイシュー2個、クリームパイシュー2個もおみや。

日本三大焼鳥の街・・・埼玉東松山、北海道室蘭、愛媛今治・・・そうなのか。

そう書いてあった屋台で牛串を。

ちなみに東松山の焼き鳥は「豚カシラ」だ。

もう一度いう、牛串ではない。豚カシラだよ。東松山の焼き鳥は。

まとめ

昼下がりのCB223Sショートツーリングはいい息抜きになった。

お昼に出れば、4時間程度で秩父へトリップできた。ところで高坂SAのベンチでおっちゃんがインコを肩に乗せていた。

ピーピーと鳴いていてかわいかったが・・・ちょっと声かけづらいよね。

インコ羽は切ってあるのだろうけど、犬の散歩とかしているやつもいて、見ていてあぶなっかしい。まぁ、近寄らないことにしよう。