CB223SにUSB充電器・シガレットソケットを取り付ける。今はスマホやカーナビなど、なにかと充電はUSBに頼ることになる。
また、出先でかなり活躍するであろうモバイルバッテリーなどの充電も行える。USB充電がバイクでできると電源供給はもちろん、いろいろなガジェットの充電ができるのは助かる。
場所はハンドルバーに取り付けたい。ここに取り付けられればタンクバッグ搭載時に非常に便利だ。
TurnRaise バイク用 USBチャージャー
- 2USBポット付きで、二つデバイス同時に急速に充電
- ヒューズ内蔵のケーブルは145cm
- 電圧計が搭載されて、バッテリーと電圧の不良状況を検知
- USBポットとシガーライターにキャップ付き
- 出力電流:4.2A
レビューを見てみると、使えたり使えなかったり微妙な感じだが、防水キャップが双方についているので、使ってみる。
USB充電靴には電圧計も付いていて、バッテリー管理にも使えるか?
ただ、問題は筐体がかなり大きいので取り付け位置に気を使うことだろう。いっその事リアトップケースなどBOX内に設備したほうがいいかもしれない。
CB223Sは画像のようにハンドルバーセンターに取り付けた。
アマゾンで発注。次の日に到着。
メインスイッチもついているので、そのままバッテリーに直結でも問題ない。
こいつにはシガライターもついている。タバコ吸わない人には必要ないが・・・出先で火を点けたくなることもあるだろう。キャンプツーリングとか。そんな時のためにシガライターを忍ばせておくのもアリか。
USB充電器取り付け位置はCB223Sのハンドルセンター。というか、この位置しかなかった。その隣にはガーミンEtrex20が鎮座。
これでガーミンEtrexにも常時給電ができる。スマホも充電できるから、ヘルメットスピーカーで音楽もノンストップで聞ける。
配線はバイクETCとバイクドライブレコーダーの配線と一緒にバッテリーまで持っていく。
タンク下はメーター周りから出ている配線と一緒の部分へまとめタイラップできちんと取り付け。
オレの場合、キー連動でバイクバッテリーより電源を取り出しているので、そちらにギボシに変更をして取り付け。
キー連動でバイクバッテリーより電源を取り出しておくと、便利だぞ!
まとめ
スマホを始めいろいろなアイテムや機器の充電関連がUSBでまとまるのは非常に助かる。
今更シガライターが必要かと言われるとたしかに微妙な気はする。ただ、車を乗っていると意外とシガライター系のモノも残っていたりするからね。
これで、大体CB223Sの必要アイテムは取り付いたと考える。
あとは暖かくなってCBをいろいろなところへ連れて行くのが楽しみね。