ホンダビートに取り付けてよかった、あってよかったアイテムやオプションなどを紹介したいと思います。
ホンダビートにはいろいろな純正のアクセサリーがありました。特徴的なものとしてはスカイサウンドシステムがあります。
120Wのサウンドシステムを入れると、オプションとしてコンソールにパワーアップ40ワットウーファーや、スカイサウンドエイトスピーカーという、よくダッシュボード上にあるスピーカーなどがラインナップされていました。
さすがに今の時代でCDチェンジャーは必要ないでしょうね。あれ、トランク内に設置すると、数少ないビートの積載スペースがなくなります。
あと、高温のトランク内でCDチェンジャーや装填するCDディスクは大丈夫だったのでしょうか。
それと今でもほしいアクセサリーに、亜鉛ダイカスト製のフューエルリッドがあります。これはちょっとかっこいいです。
たぶん、そのうちヤフオクかメルカリで落札をすると思います。
それでは、ホンダビートにつけてよかった、ついていてよかった、アイテム・オプション10選をちょっと見ていきましょう。
この記事に書いてあるコト
ホーン交換
純正からPIAAのホーンに交換をしました。
製品型番はPIAA ホーンHO-13です。
保安基準適用品になっています。音は高級セダンサウンドの重低音ホーンで、112dBとなっていました。
2個入の形状は渦巻き型で、片方が400Hzで、もう片方が500Hzの周波数です。
ノーマルホーンを外して、そこに2個取り付けることができました。
ドアウェッジ
出典:アマゾン
次ははドアウェッジです。前オーナーさんが、取り付けたようです。
ドアウェッジのカスタムはドアとシャーシの一体感を増しつつ、車体の剛性感を高めるパーツです。
純正品を知らないのですが、裏に金属板が入ってゴムは、柔らかいものになっているとのこと。
それに対して、このカスタムドアウェッジは取り付けるだけで、車体のねじれが少なくなり剛性アップにつながるとのようです。
さらにハンドリングが、クイックに変わるそうです。
しかし、純正がわからないということと、私も鈍感なので良いものだろうと信じています。
レーダー探知機
お次ははレーダー探知機です。
後付のアイテムとして、走行中の安心感が上がるという意味ではレーダー探知機は付いているとうれしいものの一つです。
制限速度内でとても楽しいビートですが、たまにはアクセルを踏んでしまいます。
そんな時に限って、やられることはよくあることで、そんな事にならないよう警報音を発してくれれば我に返ると思います。
私はユピテル製のGS303にしました。
新型レーダー式移動オービス対応3.6型液晶GPS内蔵レーザー、レーダー探知機となっています。
今走っているところも液晶モニターに表示され、見やすく、扱いやすいレーダー探知機になっています。
現在はGS303の後継機が出ているようです。
シガライターソケット
ビートはシガライターソケットと灰皿がセットでオプションになっていたようです。価格は2800円でした。(取付費含まず)
今やクルマも電子デバイスであるスマホやモバイルバッテリー、カメラなどの充電などは必要不可欠。
さらにビートのカーステは非常に古いものでラジオとカセットの音源しか聞けません。
そこでシガライターソケットにブルートゥースのFMトランスミッターを取り付けて、スマホミュージックを聞くことができるようにしています。
またトランスミッターにはUSBも備わっていて、デバイスの充電もできます。
テンパータイヤボックス
このビートを引き取って、自宅についてボンネットを開けたところボロボロのテンパータイヤが入っていました。
このタイヤを交換するだけでどうやら1万円以上かかるとのこと。
ちなみにウチは嫁さんがN-BOXに乗っているのですが、今どきのクルマはテンパータイヤは乗っていません。
そんなこともあり、テンパータイヤはおろしてパンク修理セットを乗せました。
テンパータイヤが入っていた場所にピッタリ合う収納BOXの型番はアイリスオーヤマの収納BOXでRVBOX・450Fです
サイズは450×400×155mmとなっていて、容量は16リットルす。貴重なビートの積載スペースを増やすのにいい方法と思います。
アクセサリーバー
自作をしてシート後ろに取り付けたアクセサリーバーはけっこう便利です。
ホームセンターで売っている金具とスチールパイプをシートと幌の間に取り付けました。
パイプの外形は28mmでアクションカメラを取り付けるのにもちょうどいい太さです。
またフックも取り付けてあるので、コンビニフックのように使ったり、幌オープンの時にシート後ろに乗せた荷物を固定するロープなどもつけられると思います。
取り付けも車内のボルト穴を利用しているので、新たにネジ穴を開ける必要もありませんでした。
SRSエアバッグ
ビートのエアバッグは軽自動車として初めてのエアバッグとなります。
ホンダSRSエアバッグシステムでタイプツーです。
電気着火方式でセンサーが衝撃を感知するとインフレーターの電気点火装置に電源が供給され、窒素ガスが発生しエアバッグが膨張するという流れで動作します。
ETC
ウチのビートのETC車載器は助手席のグローブボックスに入っています。
ちなみにビートの取扱説明書には、このグローブボックスはアシスタントボックスとの記述があります。
旅に行くとき、クルマにETCは欠かせません。こちらも前のオーナーさんが、取り付けたようです。
ドラレコ
出典:アマゾン
今回取り付けたドラレコはミラー型のドライブレコーダーです。
バック用のカメラも備わっていて、後方の録画もできます。
走行中はミラーをスワイプすると、前方視界、後方視界、分割視界に切り替えることが可能。
シフトレバーをバックにいれると、カメラが後方視界に切り替わるのも便利です。
キーレスエントリー
このキーレスエントリーは前のオーナーさんが取り付けたようです。
今の車では当たり前の装備になってしまいましたが、30年以上前の車にはオプションでもなかったようです。
キーレスエントリーはとても便利で、ワンタッチで両方のドアをロック、アンロックできます。
視界の悪いときや雨の時など、鍵でキー穴をさがすなどする必要がなく、またドアのキーシリンダーが使うことによって減ることもありません。
後付でもぜひとも、キーレスエントリーはつけてほしいアイテムと思います。
まとめ
以上がホンダビートにつけてよかったアイテム・オプション10選となります。
今のクルマでは当たり前についているような装備やアイテムが、あの当時はオプションにもなかったりします。
でも、ちょっと不便を楽しむようなクルマなので、ビートにはこのくらいがちょうどよいような気もします。
また新たなアイテムやオプションを取り付けたら、レポートしますね。
↓↓この記事も動画にしてみました。ぜひご覧ください。