糠平温泉郷で湯めぐりしたぞ。2日目は湯元館さんに行ってきた。
糠平温泉郷は非常にコンパクトで端から端まで歩いても、余裕で歩けるくらいの小さな街。
1日目の中村屋さんもよかったので、2日目となる今日の湯元館さんも期待大だ。
この記事に書いてあるコト
湯元館外観
糠平温泉郷のかなり奥ほどにある湯元館さん。
そのほとんどの温泉施設や旅館はこの国道沿いにある。
そのレトロ系な施設、看板が歴史を感じさせる。
この日もたくさんのバイクが並んでいた。
それもそのはず。この湯本館はライダーズルームを備えているわけだ。
1泊1,500円であれば、やはりこちらを選んでしまうであろう。バイク乗りなら。
湯めぐり手形:1200円
ぬかびら源泉郷では、日帰り入浴でも温泉が入れるよう、1枚で3か所に入浴できる湯めぐり手形を販売されている。
手形をご利用可能な施設は以下となります。
- 湯元館
- ペンション森のふくろう
- 糠平舘観光ホテル
- 糠平温泉ホテル
- 湯元館
- 山湖荘
温泉:脱衣所
昔系の脱衣所だ。ロッカーなかったので貴重品は持っていかないほうがよいかも。
この扇風機がいい味を出している。もちろん回る。
温泉:内湯
湯量たっぷり。
湯がひっきりなしに出ている。
洗い場
備え付けのシャンプーやボデイソープはありました。
露天風呂
露天風呂へいってみましょう。
露天風呂は一つしかないようです。とてもきれいなお湯がたっぷりとたまっていました。
周辺はめっちゃすべるので気をつけるように。
裏には打たせ湯有り。
湯元館:施設
長い廊下には歴史を感じさせるものでした。
お風呂へはこのような長い廊下をつたっていきます。
めっちゃレトロ感あり。冬とかに来るといい感じかも。
この提灯もかなりいい味を出しています。
この湯本館は、やはりライダーズルームを提供していることが人気の理由でしょう。
風呂を上がった後駐車場を見ると、さらにたくさんのバイクが止まっていました。
このような新車のモンキーで北海道を回っている方もいるようです。
1,500円で旅館に泊まれ、さらにかけ流しの温泉となると、やはりこの湯本館は糠平温泉にくるライダーには宿泊先筆頭候補といっていいでしょう。事実糠平ユースホステルより宿泊料金やすいしね。
というわけで、お湯は抜群に良し!宿泊料金もライダーズルーム完備でバイク乗りは湯本館に決まりでしょう。