糠平温泉で4泊を過ごしたAirbnbで予約をしたログハウスをレポートします。
次のイベントを週末に控え・・・我々は北海道滞在をする。
2つの週末で行われる北海道の自転車イベント。当然中にある週末をどこかで過ごさなくては行けない。
家族4人が4泊もホテルで泊まったらそれだけで20万円コースだ・・・こうなると海外旅行へ出もいけるような金額になってしまう。
しかし、キャンプ場やでんでん号でのP泊では・・・次の自転車イベントエントリーに対して調整もできなくなるだろう。
そこで、チェックしたのがAirbnbだ。
この記事に書いてあるコト
糠平温泉のリスティング
今回いろいろとAirbnbの一棟貸し物件のチェックをした。釧路と滝川のちょうど中間あたりがベストと考え、帯広や富良野、士幌などを候補にしてピックアップした。
そこで、今回予約をしたのが糠平温泉のログハウスだ。
糠平温泉の概要
大雪山国立公園内にあり国道273号沿いの糠平湖南側に位置する。9軒のホテル・旅館・ユースホステル、及び数軒の飲食店等が温泉街を形成している。 それぞれの宿泊施設では日帰り入浴でも利用することができる。なお、旅館・ホテルで日帰り入浴が可能な湯めぐり手形も販売されている。旅館組合で「源泉かけ流し宣言」を行っており、全施設がかけ流しである。ただし、源泉が高温のため沢水で加水を行っている施設がある。また、湯元館前には無料の足湯がある。(wikipedia)
帯広の北にある国道273号をまっすぐ行けばある温泉街だ。帯広より約60kmくらいのところにある。
Noriko&Kenichiさんのリスティング
今回お借りをした物件がこちら。
4人泊まれるログハウス。
リビングの真ん中に薪ストーブが印象的な、自然豊かな林の中にあるログハウスだ。
そしてなんといっても、魅力的なのはその宿泊価格。現時点で1泊7,973円となっている(為替により変動あり)。4泊しても3万円程度となる。これは本当助かる。
広いリビングに大きなテーブル。そしてフルキッチンがあるのが助かる。自炊派のオレとしては、これはねがったりかなったり。すぐに予約を入れた。
リスティングの説明によるとシャワーや風呂はないようだが、そこは糠平温泉内。徒歩圏内にたくさんの温泉施設があり、そのほとんどが日帰り利用を受け付けている。
また、温泉手形(3回分1200円)もあるので、バッチリだろう。
糠平温泉のログハウス
自然豊かな糠平温泉に国道273号線で入ると、街中に入るであろう場所に、そのログハウスはある。もう、すぐ目の前に鹿が出てきそうな雰囲気だ。
ログハウスエントランス
道路に面した敷地に入るため、ステップを昇る。
車の駐車はハウス前の道に寄せて止めるように言われました。しっかり寄せると車1台余裕で通れるスペースができます。
ちなみに4泊していた時、この前の道を通過した車は1台もありませんでした。
こちらがログハウスのエントランス。薪ストーブ用の薪が積んである。
玄関手前右側にトイレがある。トイレは汲み取り式だ。ただ便座は洋式。
リビング
広々リビングに大きなテーブルとベンチタイプのイスがある。また壁際には折り畳み小型テーブルとイスがあった。
4人家族だと、ちょうどよい大きさで使い勝手は抜群だろう。
食事はもちろん、仕事をするにもちょうどよい大きさであった。
薪ストーブ
リビングに鎮座する薪ストーブだ。8月に訪れたので出番はなかったが、ぜひ冬にきてみて薪ストーブを燃やしてみたいと思ったぞ!
天井には大きなファンがあるので、暖まった空気は部屋全体に行きわたるであろう。
キッチン
しっかりとした大きなシンクに調理台のあるキッチンだ。
冷蔵庫も大きめで非常に助かる。包丁や鍋、フライパンなどのキッチンウェアもそろっている。
電子レンジとオーブントースターは便利だ。
チェストと食器台
食器ダンスには食器類が入っている。隣のチェストは空なので衣類などを入れることができた。
2階は寝室
寝室となる2階には階段で上がる。
広さにして6畳ほどの畳の部屋となっている寝室だ。
冬はとても暖かいだろうと想像できる。
2階よりリビングをのぞく。
大きすぎず、また狭すぎないとてもよい大きさのログハウスだ。
ログハウス:フォトギャラリー
このようなすばらしい一棟貸しの物件などがAirbnbでは揃っている。
家族全員で旅行に行く場合、宿泊料金はかなりのウェイトを占めるだろう。ぜひ一度Airbnbをチェックしてみてはいかがだろう。
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