外が雨でもネットがないととにかく始まらない。
なので、何が何でもSIMの確保。あとiTaiwanというWIFIサービスの登録。
そして自転車を組み立てる必要がある。でかい飛行機用の輪行袋は、空港の荷物預けサービスに預けていく。
さて、一つずつやっつけるか。
この記事に書いてあるコト
台湾桃園国際空港でSIM購入
オレの乗ったジェットスターは台湾桃園国際空港のターミナル1に到着をした。そしてここターミナル1には3つのテレコミニュケーションサービスが入っているようだ。
場所は入国、ターミナル1を出て右方向に進めば、すぐわかる。
「電信服務」とあり、同じカウンター免税関連のカウンターもある。朝7時ころに開いたようだ。
3つの通信サービス会社が入っている。
- 中華電信
- 遠博電信
- 台湾大哥大
どれも似たり寄ったりの価格だったので、人が一番少なくならんでいない「台湾大哥大」を今回は利用をした。
プランは5日間のプランでBプランを選んだ。右側にある5日間は電話の通信時間が多いようだ。
特に電話をすることはあまりないだろうと思われるオレは電話通信分は少なくていいだろう。
しかし、安いよな・・・5日間LTEでネット接続は無制限。電話無料通話分50・・台湾ドル分かな。
これでトータル300台湾ドル・・・1200円くらい。安い。
台湾桃園国際空港でiTaiwan WIFIサービス登録
これもターミナル1のど真ん中あたりにある旅行者サービスセンターに行って登録をした。
「iTaiwan please」で通じた。パスポート提示すると、すぐに登録完了。
接続方法が解説されたパンフを渡され、設定。
ユーザー名が「パスポート番号」でパスワードが「生年月日」のようだ。
あっさりと接続完了。
台湾桃園国際空港で手荷物預け
とりあえず通信を確保したら、自転車を組み立てる。でかい輪行袋OS-500を持って歩くわけにはいかない。
なので、いらないものは輪行袋に入れて、ここ空港にすべて預けておく。輪行袋のほか、フロアポンプや帰りの酒やアテ、必要のない工具など。
輪行袋に不用品をすべて入れて、スーツケースのベルトを締め預け入れ準備完了。
台湾桃園国際空港の手荷物預けはペリカン便でやってくれる。
場所はターミナル1の場合、出国ターミナルの12番カウンターの奥となる。ペリカンの看板があるからわかりやすいだろう。
ここで、輪行袋を預ける4日間たのんだ。1日に100台湾ドルだった。
預かり証を渡された。料金は引き渡し時とのことだ。
やれやれ、これで台湾桃園国際空港での作業はすべて終わった。
とりあえず出発をするか。