電子レンジを購入しようと思っているあなた!
購入前に絶対押さえなければいけないポイントがある!
その4点を以下チェックしてみよう。
この記事に書いてあるコト
電子レンジ購入ポイント1:周波数
日本は東日本と西日本で電気の周波数が違うコトをご存じであろうか?
専門用語的には「商用電源周波数」という。
交流電源・・・いわゆるいつも使っている壁のコンセント100Vには周波数が2種類ある。
具体的には東日本の50Hz(ヘルツ)と西日本の60Hzという数字を聞いたことがあると思う。
通常の電気製品では、この周波数を意識することは少ない。なぜなら機器自体が周波数フリーとなっていて自動的に切り替えているからだ。
しかし、なんと電子レンジ、特に値段の安い電子レンジにはこの周波数指定が多数存在をしている。コストダウンですね。
以上の理由より、安価・廉価電子レンジを購入する場合には自身の住んでいる地域周波数に合わせたレンジを指定購入する必要がある。
電子レンジ購入ポイント2:パワー
レンジ出力(最大)はチェックしましょう。
よく利用するものにより、レンジ出力(最大)で調理時間はかなり変わります。
電子レンジ利用時間は、さほど長くないので、電気代に大きな差は出ないと考えます。
で、あれば出力は大きいほうが早く仕上がります。
もちろん価格も上がることは間違いありません。
電子レンジ購入ポイント3:回転台の有る無し
高周波の電磁波を利用して食品を調理する電子レンジに回転台が付いているものが多いです。
これは食品を動かして、食品全体が均一に電磁波を浴びるようにするわけです。
この回転台が無いものがあります。電磁波にムラを生じさせないよう工夫されていますが、一般的には値段の高いレンジとなっています。
私的には単機能レンジで、この回転台があるもののほうが仕上がりが良いと感じています。
電子レンジ購入ポイント4:家庭にある一番大きい食器をチェックする
電子レンジなどを購入して、一番の悲劇が「皿が入らない」ということです。
これは必ずチェックをしましょう。
結構、レンジ外寸を気にする方が多いですが、はっきり言えばそれはあまり関係ありません。
それよりも大事なのが、庫内寸法です。
必ず、自宅にある一番大きい、そして電子レンジに入れそうな皿をもってきて外寸を計ります。
ウチでよく使う大皿の外寸を計ると約28cmありました。
このことより、内寸は最低でも30㎝は必要となるでしょう。
今回購入した電子レンジ!:アイリスオーヤマ 電子レンジ
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というわけで、今回購入したレンジはアイリスオーヤマ 電子レンジ 50Hz専用 東日本 ブラック に決定をした!
ブラックボディでちょっといい感じの高級感!
庫内サイズも幅30.6×奥行30.7×高さ19cmと記述があるので問題ないだろう!
ウチの大皿28㎝も問題なし!
というわけで電子レンジ発注したよー