みんな大好き「ますの寿司」だがこの寿司の入っている桶と桶を押さえている竹がかなり立派すぎるので、なんかの使い道がないかを探している方はぜひ参考にしてもらいたい。
そう、オレは見逃さなかった。先日食べた「ますのすし」パッケージに入っていたお箸とナイフの包み紙に書いてある内容を。
これがパッケージに入っていた箸袋。
ポケットに箸、切り分け用プラフォークなどが入っていた袋。
「ご家庭で押し寿司をお作りになる時、寿司桶、青竹、ゴムバンドなどを利用されると美味しく出来上がります。」
これはやらない手はないでしょ。
この記事に書いてあるコト
まずはすし飯と具材の用意
ご飯を用意。一つの寿司桶にご飯300gがちょうどいい量。
今回のすし酢は馬路ずしの素を使いました。
すし飯を作る
ウチではかなり好評なすし酢。唐揚げとかにかけてもウマイ!
50ml程度をふりかける。塩少々ふる。
おしゃもじで切るように混ぜる。混ぜ終わったらご飯をさまそう。
寿司桶にはラップをしく。
冷めたすし飯を詰める。
ロース生ハム押し寿司
まず一枚目はロース生ハムの押し寿司。
寿司桶に生ハムをしく。
ラップでフタをして、寿司桶の蓋を載せ、少し圧縮する。
千枚漬け押し寿司
続いて千枚漬け。これはウマイよね。
「ふじっ子の塩こんぶ」をご飯の上に散りばめる。
その上に千枚漬けを2枚ほど。
ラップで囲み、フタをして、少々圧縮。
その後付属の竹とゴムバンドでまとめます。
冷蔵庫で2時間ほどおきます。
取り出し、カット、食べる!
まずは生ハム押し寿司。いい感じでできています。
ラップごと取り出し、まな板の上でカット。
カットする包丁は、その都度キレイにして濡らすとキレイに切れる。
こちらは塩こんぶ千枚漬け押し寿司。いいかんじだ。
こちらが千枚漬け押し寿司。ウマイっす。
酒に合います。
こっちは生ハム。
もしかしたら、これはワインのつまみでもイケるな-!
にしん漬けとマグロ漬けの押し寿司
エライ手軽に出来て、かなり豪華感満載のオリジナル押し寿司。ご飯と具があれば、手のあいと時に作って冷蔵庫に入れておけばOK!
というわけで、昨日に続きオリジナル押し寿司の第二弾!今日はにしん漬けとマグロ漬け。
マグロのヅケを作る
マグロの赤身。つけ汁はだし醤油としょうゆの糀をあわせる。
だし醤油を大さじ2くらい。しょうゆの糀を小さじ1程度。
混ぜあわせてマグロにかける。パックして冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
すし飯作り
白飯600gにお酢を60ml(約1割程度)、砂糖大さじ1、塩小さじ1。
ザックリ混ぜあわせ、切るように混ぜる。その後冷ます。
寿司桶につめる。
マグロ漬けの押し寿司
味のしみた漬けマグロ・・・そのまま食べたい。
そんな衝動を抑えながら、マグロを並べる。
8等分するので8枚にするが、大きさが揃ってないので、まぁ、しょうがない。
ラップして蓋して圧縮。竹とゴムバンドで固定。
にしん漬け押し寿司
もう一つは嫁さんの提案。にしん漬け。菜の花入り。これはウマそうだな!
ニシン8枚と菜の花を添える。
冷蔵庫へ
両方の桶にしっかり敷き詰め、フタをして圧縮。
竹とゴムバンドで固定して冷蔵庫で約2時間程度おいておく。
取り出し、カット、食べる!
まずはニシンと菜の花押し寿司。ウマそうだ。
こちらはマグロ漬けの押し寿司。
マグロ漬けの押し寿司・・・・ウマイなー
酒が進む。
こちらはにしん漬けと菜の花の押し寿司。醤油でいただく。こちらも日本酒がすすむなー
というわけで、2日連続の押し寿司でした。
スモークサーモンや玉子なんかもいいかもしれない。簡単、お手軽、かなり豪華な一品になることうけあいの押し寿司。
ぜひやってみてほしい。
まとめ
というわけで、「ますのすし」残り桶での押し寿司は簡単に出来るよ!
ぜひやってみてほしいと切に願う。